心配なことは何でもご相談ください!
熱、せき、鼻水、のどの痛み、腹痛、嘔吐、下痢、便秘、食物アレルギー、喘息、湿疹など、お子様の様々な症状についても、最初に受診していただけるクリニックでありたいと思います。
地域の身近な小児科「かかりつけ医」として、病気についてはもちろん、子育て上の不安やワクチンのことなど、どんなご心配でもお気軽にご相談ください。
当院副院長は、小児科専門医かつアレルギー専門医でもありますので、お子様の症状やアレルギーについてもなんでもご相談ください。
清水智子(さとこ)医師
日本小児科学会認定小児科専門医
日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
※診察の結果、詳しい検査や入院加療、手術などが必要と判断された場合は周辺の地域連携病院へ、また耳鼻咽喉科や眼科、整形外科など他科にかかわる疾患の場合は、それぞれの専門医をご紹介いたします。
※学校の健診などで何らかの「異常」や「指摘」を受けたお子様の診療も行います。
お子様によく見られる症状
- 熱
- せき、痰
- 鼻水、鼻づまり
- のどの痛み
- ゼーゼーする
- ひきつけ(痙攣)
- お腹が痛い
- 嘔吐、下痢
- 便秘
- 湿疹(ブツブツ)
- 肌のカサつき
- 機嫌が悪い
- 泣き方が普段と違う
- 何となく元気が無い
- 顔色が悪い
- 食欲が無い など
スムーズな診察のために
お子様の症状について、下記のような情報をメモしてきていただくと、診察がよりスムーズになります。できる範囲でご協力いただければと思います。
- 今の症状の様子
- 症状はいつ頃から現れたのか
- 熱、せき、痰、鼻水、のどの痛みの有無とその状態
- 尿や便の状態(異常があれば、撮影してお持ちになるのも良いでしょう)
- 食欲の有無とその程度
- 症状の原因として思い当たること
- 薬に対するアレルギーの有無
- 現在、服用させている薬(お薬手帳)
- これまでに経験した大きな病気や手術
- 入院経験の有無 など
来院前にプリントしてご記入いただくとスムーズに受付が進みます
お子様の具合がひどく悪い場合
診療は原則として順番通りに行いますが、下記のような症状がある患者さんの場合は、特別な配慮をいたしますので、お申し出ください。
- 何度も嘔吐を繰り返して、ぐったりしている
- ひきつけを起こしている、またはその直後である
- 激しい頭痛や腹痛がある
- 喘息の発作等により、呼吸が苦しそうである
- ウトウトして目の動きがおかしく、ぐったりしている
- 周囲の刺激に反応しない など
※このような強い急性症状のお子様がいらっしゃる場合には、診察の順番が前後することもありますが、あらかじめ皆様のご理解をお願いいたします。
乳児後期健診(生後9か月~1歳未満の乳児)
- 受診適齢時期は、生後10~11か月です。
守口市・門真市・寝屋川市をはじめ、大阪府内・大阪市内にお住まいのかたは、どなたでも受診できます。 - 内容:問診、診察、身体計測、眼の検査を無料で追加させていただいております。
- 持ち物:母子手帳、小児医療証、保険証、4か月健診時に、市から配布された4枚つづりの受診票。(受診表をお持ちでない場合は、各市町村の保健センターへお問い合わせください。)
- その他の月齢でも、随時健康診断を行っております(自費)。
- 保育所入所前健診、保育所健診、小学校入学前健診等にも対応しております。料金や健診内容など詳細については、お問合せください。
お子様の予防接種
当クリニックでは、お子様の予防接種を行っておりますので、希望される前日までに、お電話にてご予約の上、接種をお受けください。
現在、数多くの予防接種があり、「どれをいつ接種したらよいのか?」と戸惑われる保護者の方も少なくないかと思います。そんなスケジュール管理についても、いつでも、ご相談ください。お子様一人一人の「個別ワクチンスケジュール」を計画いたします。